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新型コロナウイルスの影響により、どこの会社もWEBで面接をしなければいけなくなりました。
そこで今回は、WEB面接をする際の注意点をいくつかお伝えしたいと思います。
日経新聞によると、5月に受けた面接のうちウェブで実施した割合は最終面接を含めて95%とのことでした。
そこで今回は、避けては通れなくなったWeb面接で、他の人より印象を良くする方法を3点お伝えしたいと思います。
必ずパソコンでやりましょう
WEBで面接をする際に、常に使っているスマホで面接をしようとする方がいらっしゃるかと思います。
しかし、スマホを使うことはオススメすることはできません。
なぜなら、スマホだとどこかに立てかけてすることになります。
スマホのマイクは下にありますので、マイクの音が入りづらくなります。
またスマホがすべって倒れると「ガシャガシャ!」という音が入りますので、相手に不快な印象を与えます。
そのようなリスクを冒さないためにPCでする方が無難です。
自分が映る画面をPCカメラの近くに配置する
Web面接をすると、画面に映っている自分の顔や相手の顔を見るかと思いますが、目線が下がることになります。
そこで、話す姿を評価されるために自分の映る画面をPCカメラの近くに寄せ、自分の顔を見ながらしゃべることでリラックスしながら、(結果として)相手の目を見てしゃべることができるのではないでしょうか?
質問されるときは、マイクはミュートにして、大きくうなずく。
相槌する際に「うん、うん」と声を出しながら質問を聞いた場合、音声が同時に処理しきれないので、相手の質問が聞こえなくなることがあります。
聞き取れなかった場合、質問をもう一度聞き返す勇気があればいいのですが、ほとんどの人は緊張して聞き返すことができないと思います。
そのため、質問を予測して答えるという危険を冒すことになります。
そのようなことがないよう、事前にどのツールを使って面接するのか?、マイクのミュートのボタンはどこか?を把握し面接の5分前に「質問をされる時はミュートにする」を3回唱えておくといいかもしれませんね。
以上、WEB面接で良い印象を与える3つの方法でした。
他の記事にも面白いものがありましたので、対策する際は、こちらも確認するといいかもしれませんね。
参考:【WEB面接対策】本当にあった失敗話~WEB面接・スカイプ面接の注意点
とはいえ、WEB面接だけ対策することより、何をどのように話すかが一番の対策です。
面接で話す際に気をつけるべきことについてもまとめましたので、そちらもチェックをして練習していきましょう。